『北斗の拳』より ケンシロウとの大激闘の末、ケンシロウの無想の拳の前に膝を着き、最期は自らの秘孔を突き、その間際に己が生涯を省みて「一片の悔いなし」と総括し体内の全エネルギーを天に放出して立ったまま大往生を遂げた。 ラオウの死を描いたアニメ映画『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章』の公開10日前の2007年4月18日、東京・高輪にある真言宗の高野山東京別院で「ラオウ昇魂式」が行われた。遺族代表として、武論尊、原哲夫らが参列し、葬儀委員長は谷村新司が務めた。また映画でラオウの声を担当した宇梶剛士が弔辞を読み、声優として参加した角田信朗がラオウに捧げる演舞を披露した。これに伴い、ラオウは正式に故人となった。 なお、漫画のキャラクターの葬儀が本物の寺院(宗教施設)で営まれるのは初めての事である。ラオウを供養する為として日本中から多くのファンが集まり、海外のファンも訪れた程であった。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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