やはり、容器に隙間無く埋まった感触の声!これが黄金期の声の特徴だと思われます。

と頭声を使い、隙間のある声でいくら高音域を出しても、その事で、鍛えられる要素は限定されており、その隙間の拡大でバランスを崩す結果となるパターンが多いと思われます。


やはり、黄金期のバリトン、マッティア・バッティスティーニの声は、基礎の見本だと思います。

https://youtu.be/OAMQRr2oqgY?si=GE609vHmC1KZPOOi



私も連日のバリトンアリア歌った影響で、うなじや背筋が疲労して、声の圧縮が上手く行かなく成りました。

しかし、コリコランワイドで、肩甲骨の内側の筋肉にあてたら、たちどころに調子が回復して来ました。

と言う事は、そこが大事と言う事ですね。

https://youtu.be/H8rl4Ez4Qqk?si=O87sDVuC4617k01Q



例えば、イタリア人発声教師の中でも、比較的まともな事を教えてくれる教師が、どれ程いるのか?

怪しい限りです!

一方で、どんなに優れたマエストロに師事しても、受け取り側がとんちんかんであれば、馬の耳に念仏である!


本質は、何を教わり、何が出来るように、どの程度出来るのか?と言う事であるのだが、その失態にあたる事柄は経歴には書かれない!


留学した人達の大多数が、出来損ないであると言う事実には、皆、触れようとしない傾向もある!


真実を観ずして進歩はない!

どうやら本日、PayPayの通信障害が発生している様ですね。

私もレジで焦りました。

Twitterでもリアルタイムで報告が複数ありました。