2017年1月16日(月) 【学生に戻った意味】 また学校が金曜日まで続く 今週はさっそくやってしまった 月曜日に出さなければならない 卒業に向けて思うこと とかいうタイトルの原稿用紙一枚程度のものだが 用紙を学校に置いてきたらしく気付いたのも夜だったので 明日 学校の休み時間にかかなきゃいけない 卒業に向けて思うこと… 高校の三年が過ぎて幸せだったはずの思い出が 地獄のような思い出に変わり… 大学は続けることさえできない精神状態にまで追い込まれてやめた… やめざるを得なかった… だから 最後にもう一度 学生をやり直すチャンスと思って 国家試験ではなく 専門学校を選んだ… だけど 結局何も変わってなんかいなかったのかもしれない 周りの声がうるさくて 毎日耳をふさぎたい気持ちになって 日本語のはずなのに まるで異国の言葉に囲まれているかのようなストレスを感じて 絵を描くことで 自分の世界に入って 関わりにくい状況を作って 中には絵に興味を持つ子もいて ○○を描いて欲しい など 頼まれることもあり 練習にはなるだろうと描いて渡した でも そこから会話に発展することはなく ありがとうございます いえ… この程度で片付く つい出てしまう 会話を終わらせる言葉… 結局いまだに会話の仕方さえわからない… 周りはそんなことないという 確かに一見僕は会話しているように見える でも違う… 答えているに過ぎない 僕自身が一番わかってる 相手からの質問が終われば それは話の終わりを意味する 機械みたいなんだ… 機械みたいな会話 機械みたいなしゃべり方 何を得たいのかさえわからないまま学生に戻り 結果は 何の成果もなかった という酷いもの だけど こうした学生に戻ったことの意味を考えたり 何も成果はなかったな という答えを出したことには価値があると 僕は思う 無駄な時間はない… 自分がたくさんの時間を棒に振ってきた言い訳かもしれないけど 僕はそう思う 生きて時間を過ごす限り 何かを考えて 何かを得ているのだと… 1/1601:26 [ｺﾒﾝﾄする] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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